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2月, 2018の投稿を表示しています

< パラスポニュース 世界遺産パラオクルーズ 2/14号 >

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< パラスポニュース 世界遺産パラオクルーズ 2/14号 > 2月は大雪の降る一番寒い季節ですが、お元気にお過ごしでしょうか? そんな時期にパラオでは熱低さわぎ。 気温が下がり海は荒れ模様、大雨で海上は霧でまっ白。 それでもクルーズ船はポイントの近くにいるからLet's go Diving! 1月後半から12日間乗船されたサンディエゴの写真協会の面々。 大きなカメラからGO-PROまで傑作写真を撮りに毎年パラオへ旅するメンバー。 1ダイブ毎に撮影した写真やビデオをチェックし、次の作戦を考える熱心さ。 こうやって傑作は作られていくのでしょうね。 そして、写真の講師は84才の「MR アンクル ボブ」 2名のモデルもボブが作り出す芸術世界の一員。 ギンガメ&バラクーダー群、サメ、ナポレオン、カメ、沈船、潮流、洞窟を一枚の作品に仕上げる。 そして、水中でも船上でもジョークが絶えない、素敵なダイバー達。 マンタが登場し撮影に成功すると、感激のあまり水中でハグとキス!! 感激をこんな風に表現したら、水中がもっと楽しくなるよね。 ガイドする方もサプライズが嬉しい! 最終日は「バベルダオブ島ツアー」とエプソンミュージアム見学。 パラオの美しい自然と歴史を堪能。 そして、パラオスポートクルーズを無事終え、また来年会おうねとギュッと”ハグ”。 いろいろなダイバーと潜り、語らい、笑顔をみられるパラオスポートは幸せ者! パラオスポートのパラオ運航は3月7日迄、次はいよいよトゥバタハリーフクルーズ! さぁー!寒い日本を脱出して「海が好きになるパラオ」へ行こう! 最高のパラオのシーズンが続く「今 NOW」、ご乗船ください。 ★(*^-^*)★ PALAUうんちくコーナー ★(*^-^*)★ □パラオのバレンタインディ  2月12日~2月14日はショッピングセンターはバレンタインセール。  日本では義理チョコが多いようだけど、パラオは家族や友人を含め「メンズ」にプレゼント。 □デルタ便撤退ニュースはショッキング  デルタ便が5月からパラオ路線の運休発表。年間12,000人が利用しているというから大打撃。  パラオ人にこの情報を話してみると「どうして?」というだけでピンときていない様

<パラスポニュース 世界遺産パラオクルーズ 2/2 立春号>

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<パラスポニュース 世界遺産パラオクルーズ 2/2 立春号> 大寒が過ぎ、2月を迎える今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか? パラオは晴天続きですが、風がやや涼しく感じる今日この頃。 今年は平昌オリンピックで、韓国人が少なく感じるパラオ。 自国でオリンピックがあると、国内で声援する気運が高まりますよね。 ところで、パラオの海は毎朝「水中オリンピック」 クロテングハギの大群が全速力で走ると、後方からサメ40匹。 ツノダシが美しい舞を披露しながら全速力で走ると、後方からサメ30匹。 グレーリーフシャークキッズが余裕のスピードで走ると、後方から親ザメが援護。 いづれにしてもものすごいスピードで目の前を通り過ぎるから「凄い迫力!」 そして、現在のパラオの「迫力は下げ潮」 ブルーコーナーでは安全停止時に洗濯機のようにまわる潮が発生し、いきなり「30M へ」 ニュードロップではヘルフリッチを見た後、移動する斜面で「下げ潮が発生しロッククライミング状態」 本当に自然の脅威って凄い!! パラオでダイビングを楽しむダイバーは口々に・・・ ★世界でハズレのないダイビングができる所はパラオだね。 ★大満足。 ★透明度、魚の群れが期待以上で!と感動を語ってくださる。 パラオスポートのパラオ運航は2月末迄、次はトゥバタハリーフ運航へとスイッチしていく。 是非、パラオの最高のシーズンを寒い日本から脱出して、毎日起こる「サプライズ」を楽しんで下さい。 ★(*^-^*)★ PALAUうんちくコーナー ★(*^-^*)★ □パラオ人ガイド  パラオ人ガイドは薄着、だから いつも寒そう。  寒い時は「ビートルナッツ」をかんで、体温を高めて「Let't go Diving」 □パラオ語の大丈夫は「ダイジョウブって気分にさせる不思議な言葉」  パラオ人は問題が発生すると「ダイジ~ョウブ!」と大声で声をかける。  何だか「ダイジョウブ」と言った瞬間に心が安堵する。  これはきっと魔法の言葉、是非、日本でも使ってみて!   □今週のパラオの天気  1月24日~1月31日までは晴天とスコールの繰り返し。  コロール雨が降っていても、おじさん島やゲメリス島は晴天。  最近の夕日は凄い!乗船して感動

<パラスポニュース 世界遺産パラオクルーズ 1/31 立春号>

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<パラスポニュース 世界遺産パラオクルーズ 1/31 立春号> 大寒が過ぎ、2月を迎える今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか? パラオは晴天続きですが、風がやや涼しく感じる今日この頃。 今年は平昌オリンピックで、韓国人が少なく感じるパラオ。 母国でオリンピックがあると、国内で声援する気運が高まりますよね。 ところで、パラオの海は毎朝「水中オリンピック」 クロテングハギの大群が全速力で走ると、後方からサメ40匹。 ツノダシが美しい舞を披露しながら全速力で走ると、後方からサメ30匹。 グレーリーフシャークキッズが余裕のスピードで走ると、後方から親ザメが援護。 いづれにしてもものすごいスピードで目の前を通り過ぎるから「凄い迫力!」 そして、現在のパラオの「迫力は下げ潮」 ブルーコーナーでは安全停止時に洗濯機のようにまわる潮が発生し、いきなり「30M へ」 ニュードロップではヘルフリッチを見た後、移動する斜面で「下げ潮が発生しロッククライミング状態」 本当に自然の脅威って凄い!! パラオでダイビングを楽しむダイバーは口々に・・・ ★世界でハズレのないダイビングができる所はパラオだね。 ★大満足。 ★透明度、魚の群れが期待以上で!と感動を語ってくださる。 パラオスポートのパラオ運航は2月末迄、次はトゥバタハリーフ運航へとスイッチしていく。 是非、パラオの最高のシーズンを寒い日本から脱出して、毎日起こる「サプライズ」を楽しんで下さい。 ★(*^-^*)★ PALAUうんちくコーナー ★(*^-^*)★ □パラオ人ガイド  パラオ人ガイドは薄着、だから いつも寒そう。  寒い時は「ビートルナッツ」をかんで、体温を高めて「Let't go Diving」 □パラオ語の大丈夫は「ダイジョウブって気分にさせる不思議な言葉」  パラオ人は問題が発生すると「ダイジ~ョウブ!」と大声で声をかける。  何だか「ダイジョウブ」と言った瞬間に心が安堵する。  これはきっと魔法の言葉、是非、日本でも使ってみて!   □今週のパラオの天気  1月24日~1月31日までは晴天とスコールの繰り返し。  コロール雨が降っていても、おじさん島やゲメリス島は晴天。  最近の夕日は凄い!乗船して感

<パラスポニュース 世界遺産パラオクルーズダイブ 1/20 新春号>

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<パラスポニュース 世界遺産パラオクルーズダイブ 1/20  新春号> 大寒を迎える1月20日、極寒の日本を脱出してパラオに来て見ませんか? そこは気温35℃の常夏! 見も心も「とろける気分!」 2月は日本の旅行シーズンがスタートする時期! ダイバーはこの時期を目指して「PALAU」へ。 今年が始まったばかりだけど最高の海をたのしむなら「今」 パラオの一月の海は最高を更新中! ギンガメ群、バラクーダー群、サメ群、ミナミテングハギ群、縦列マンタ マダラトビエイのキッズ達等、ダイバーを楽しませる。 水中の幸せ感は「ダイバーでなければ味わえない」 最近はカメラをもたずに「自分の目でずっと水中を楽しむダイバー」が急増! もしかすると「自然を楽しむって」そういうことかもね。 ダイビングの趣味があるから「旅行へ行く」、旅行するから「感動に出会える」、 感動するから「思い出ができる」思い出が増えるから「またパラオへ行こう」 って気分になるよね。 私たちガイドもどれだけゲストに感動していただけるか、喜んでいただけるかの 「勝負」! だから、「一緒に楽しみながらサプライズを探す」 今年のダイビングツアーはどんな「サプライズ」があるか楽しみ! 「ダイビングが好きになる海、PALAU!」2018年もパラオスポートを応援して下さい。 ★★★ 関西発ダイバーへの耳寄りコーナー★★★ 2月8日関西発⇔2月13日関西着が運行!マラカル港発着のラクラクプラン! ※お問い合わせはパラオスポートへ。 ■スケジュール 2/8(木):関西発→パラオ 2/9(金):パラオ空港からマラカル港へ→4am 乗船       朝、昼、夕+アフタヌーンティー+4ダイブ 2/10(土):朝、昼、夕+アフタヌーンティー+4ダイブ 2/11(日):朝、昼、夕+アフタヌーンティー+3ダイブ+(OPダイブ$60) 2/12(月):朝食+昼食+夕食→23時頃下船(レイトチェックアウト$70)→空港へ 2/13(火):コロール発→関西着 ★(*^-^*)★ うんちくPALAUコーナー ★(*^-^*)★ □パラオ人の子育て  パラオは人口2,000人弱の少数民族。  だから一歳の誕生日はとても大切。  一歳まで無事に