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<パラスポニュース ☆マラパスクアクルーズ 6/25号>

<パラスポニュース ☆マラパスクアクルーズ 6/25号> こんばんは、NISHIです。 ようやくパラオからのチャーター機で帰国しました。 皆様、お元気でしょうか? 日本は梅雨冷えの今日ですが、皆様お元気でしょうか? 外出自粛も緩和し、町は明るさと活気がでてきましたね。 パラオは強風の荒れたお天気の一週間、そろそろ季節の移り変わり目です。 パラオから驚きの情報を入手したのですが、アメリカからの救済金が 12月迄にパラオ人とアメリカ人に1人「$6000~$7000」又は「$2400/月」が 給付されるそうです。 まだ、誰も貰っていないので真実はわかりませんが、人口2万人のパラオ人が もらえる給付額は「凄い」です。そして、救済する「USAも凄い!」 ところで、パラオスポートは「レイテ島で待機中」 4名のクルーは船を守る為に勤務中!その他のクルー達は下船。 しかし、フライトが乱れて自宅につくまでとても苦労したようですよ。 かわいそうなのが、帰宅できると思っていたコックのNIKOLOだけは、 フライトキャンセルで再乗船! COVID-19が世界の人々に与える影響は計り知れませんね。 ところで、ビッグニュースは「フィリピン航空がマニラ→中部への運航開始」した事。 セブ→マニラ→日本にはいけるようになったようです。 しかし、ダイビングエリアはまだ閉鎖中! マニラはジョジョに収束に向かっていますが、下記警戒は6月30日までは継続中! ■セブシティ:ECQ(レベル1)エリア/強化されたコミュニティ検疫 ■マニラエリア:GCQ(レベル3)エリア/一般的なコミュニティ検疫 ■タリサイシティ:(レベル:4)エリア/緩和された一般的なコミュニティ検疫 今日は「パラオの歴史第3話」をお送りします。 ■後編 戦後、アメリカの占領地域(特別区)になったのが、小笠原、沖縄、パラオ。 パラオを含むミクロネシアは、国連の信託統治領地域でアメリカが統治していた。 しかし、日本が敗戦した事でパラオに居住していた日本人は日本へ戻された。 その時代のパラオの街並みは「西洋そのもの」 そして、マーシャル、パラオ、ミクロネシア連邦はアメリカの自由連合として独立。 しかし、アメリカが持つ特別規定で核をつかえる地域に指定。

<パラスポニュース ☆マラパスクアクルーズ 6/19号>

<パラスポニュース ☆マラパスクアクルーズ 6/19号> 梅雨を迎えた日本ですが、いかがお過ごしでしょうか? パラオは毎日、35℃の猛暑続きですが、そろそろパラオも梅雨に突入! ところで、パラオスポートは「レイテ島で待機中」 6月1日~セブのLOCK DOWNが緩和され、クルー達もようやく下船が許可され、 家族の下へ帰ることができHAPPY 気分! パラオスポートを守ってくれたクルー達に感謝、感謝! しかし、船の安全の為には数名待機しなければならない、 「BOBBY,ISIDOR,ANDY,MARIO,FRANCISCO」は引き続き任務遂行中!. フィリピン航空のフライトも6月~減便の中、運航開始! と思いきや、6月16日から再度「セブはECQ」に逆戻り。 フィリピンの各地域の規制は4段階レベル、早くMECQになるといいね! ■ECQ(レベル1)エリア/強化されたコミュニティ検疫:セブ市 ■GCQ(レベル3)エリア/一般的なコミュニティ検疫:マニラ首都圏全域 ■MECQ(レベル:4)エリア/緩和された一般的なコミュニティ検疫:タリサイ市 COVID-19の感染は怖いけど、いつまでこの猛威に振り回されるのか皆目見当つかず! その上、南北朝鮮問題、人種差別問題と戦前、戦後に解決できなかった問題が世界で山積! どこでもいける平和な世界になって欲しいな! ちょっと中断していたけど、今日は「パラオの歴史第2話」をお送りします。 ■中編 満州事変で、中華民国への侵略だとアメリカから責められた日本は国際連盟(国連/戦前の名称)を脱退。 信託統治領であったミクロネシアを手放さなかった日本に対してアメリカは強い不満を示し、第二次世界大戦へと。 日米対戦ではアメリカが勝利した。 戦後、国際連合(国連/戦後の名称)はミクロネシアをアメリカの委任統治領と認め、 国連から秘軍事国許可を得たミクロネシアは核実験場となった。 、 マーシャルのビキニ環礁は国連信託統治領のミクロネシア特別区で、国連により軍事利用が認められた事で 核実験場となり、アメリカによる数十回の核実験で多くの被爆者が今も生存している。 パラオもミクロネシア特別区ではあったが、パラオは非核国を宣言し、核実験エリアから脱却。 非核憲法を制定

<パラスポニュース ☆マラパスクアクルーズ 6/2号>

<パラスポニュース ☆マラパスクアクルーズ 6/2号> 緊急事態宣言が解除され、気分的に明るさを取り戻しつつある日常 ですが、いかがお過ごしでしょうか? COVID-19だけでも世界が一変する問題なのに、アメリカでの暴動や コロナウイルスの発生地を巡る論争が深刻化。 どうして人は戦うのが好きなんでしょう。 戦後の平和をつかむのに75年の歳月が経過しているというのに。 ★今日は緩和してきたGOOD NEWSのフィリピンについて 6月1日よりフィリピン全土でCOVID-19の緩和措置がとられています。 マニラとセブはECQ(強化されたコミュニティ検疫)から6月15日迄はGCQ(一般的なコミュニティ検疫)、 その他の地域はMGCQ(緩和された一般的なコミュニティ検疫)に移行しました。 フィリピンのCOVID-19は日本同様感染者は発生していますが下記状況。 フィリピン:感染者数:18 086人、死者数:957人(変動有) 日本   :感染者数:16 884人、死者数:892人(変動有) まだ、海洋保護区(コンサベーションエリア)は閉鎖中ですが、7月からトゥバタハリーフ、 マラパスクア島、等が開放される予測情報です。 6月15日迄の感染数が増加しなければ、いよいよフィリピンの海が「ダイバー」に開放される期待感が! パラオスポートは現在レイテ島で待機中ですが、6月5日~クルー達の下船開始。 これまで感染リスクのない船内で生活できた事はラッキー! 2ヶ月半の長期、船内生活を終え、ようやく家族の元へ、休暇スタート! 少しづつ、前向きに走り始める経済! PADIでは「COVID-19の感染リスクを減らすダイビング実施のガイドライン」が提示されました。 これで、「ダイバーも大丈夫ですね!」 ■皆様へのお願い 今回のCOVID-19ではパラオスポートも大打撃を受けております。 収束後の救済支援のご協力として、「マラパスクアクルーズ&パラオクルーズへ」 是非、ご乗船下さい。 スタッフ一同、心よりお待ちしております。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ Welcome to Palau Sport ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆           2020年マラパスクアクルーズ 7月スタート        世界のダ