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7月, 2020の投稿を表示しています

<パラスポニュース ☆マラパスクアクルーズ 7/21号>

<パラスポニュース ☆マラパスクアクルーズ 7/21号> こんにちは、NISHIです。 今回の【令和2年7月豪雨】で被害に合われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 COVID-19でボランティアも入れず本当に大変な事態です。 又、豪雨被害が落ち着かない内に【GO TO TRAVEL CAMPAIGNのスタート!】 なんだか日本中、混乱してますね! 政府と国民が一つになっていない点がとても残念。 パラオはというと、 2万人の国民だから、国民の意見がしっかり政府に届く形態! だから、投票率も95%以上で政府への信頼が厚い! 今年のパラオの大統領選は11月1日! COVID-19 で国民を混乱に陥れられないので10月迄は【鎖国継続中】 のんびりした国だけど、国民が政府を支持しているから幸せかも! ところで、パラオスポートは7月も「レイテ湾で待機中!」 船の中は感染リスクがなく安全で食料もあるから、CREW達はそれなりに不安なく生活してる様子! 逆にセブの自宅に戻ったスタッフは4か月間仕事がなく、食べ物が少なくなって不安とのメッセージ! 本当に世界中が大変な状況だけど、打つ手がないのが現実。 今週のセブはMECQに緩和されCOVID-19 の感染状況に変化がでて、 8/1から長期滞在ビザ保有の外国人の入国も許可される。 ドゥテルテ大統領の会見では、 フィリピンの感染指数は安定しており、比較的感染拡大は抑えられ重篤患者は少ないものの 新規感染者がまだ出ているため、病院施設や隔離施設などの負担を鑑み、感染拡大を 防ぐために、これまでの措置を継続し感染拡大に備えるとのこと。 各州や市の検疫措置のレベルは下記です。 ■MECQ[修正された強化されたコミュニティ隔離措置]:セブ市 ■GCQ[一般的なコミュニティ隔離措置:・マニラ首都圏全域.ビサヤ地域、ラプラプ市、セブ州、 ■MGCQ[修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置]:カガヤン州、プエルトプリンセサ市 世界中の人々が頑張っているCOVID-19 と生きる2020年。 パラオでは地球の免疫がなくなって、驚異的なウイルスが発生したという・・・ 無くした自然を取り戻し、自然と共にいきる方法に気づかなければならない時なのかも! パラオス

<パラスポニュース ☆マラパスクアクルーズ 7/13号>

<パラスポニュース ☆マラパスクアクルーズ 7/13号> こんにちは、NISHIです。 九州、岐阜、長野県で水害被害に合われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 COVID-19で疲弊している時期にさらに水害とは本当に心痛な思いです。 世界は経済活動と共に感染者が増え、複雑な気分。 平和と安全が一度壊れると、沢山の命を失い、生活スタイルを変えても取り戻せない現実を痛感。 海に行きたい、ダイビングしたい気持ちはみんな同じですが、「安全宣言がでるまで」は一緒に頑張りましょう。 日本を救えるのは私たち日本国民だけですから。 ところで、パラオスポートは今週も「レイテ島/タクロバンで待機中」 今週のフィリピンはマニラ→日本のフライトも開始され、やや緩和されてきた状況ですよ。 ■ECQ/強化されたコミュニティ検疫:セブシティ ■GCQ/一般的なコミュニティ検疫:ルソン島、バギオ市、カビテ州、リザール州、ラプラプ市、 タリサイ市・ミンラニニャし、コンソラション市、レイテ州、南レイテ州、 ■MGCQ/緩和されたコミニュティ検疫:マニラ首都圏・カビテ州・リサール州ボ、ホール島・ネグロス島・ イロイロ・パラワン・ダバオ、シキホール島 パラオはというと「平和継続中です。」 しかし、12月まで観光客を受け入れない話もでてるからちょっと不安! パラオスポートはダイバーの皆様の夢を実現するクルーズ船として再開できる日を待ち望んでおります。 それでは、感染予防をばっちりとして今週もテレワークに出勤にと頑張りましょう。 ■皆様へのお願い 今回のCOVID-19ではパラオスポートも大打撃を受けております。 収束後の救済支援のご協力として、「マラパスクアクルーズ&パラオクルーズへ」 是非、ご乗船下さい。 スタッフ一同、心よりお待ちしております。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ Welcome to Palau Sport ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆           2020年マラパスクアクルーズ 9月スタート        世界のダイバーがめざすフィリピンの世界遺産を潜ろう!    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ パラオスポートは世界的なコロナウイルスの計り知れない影響を乗り越え、 7

<パラスポニュース ☆マラパスクアクルーズダイブ 7/3号>

<パラスポニュース ☆マラパスクアクルーズダイブ 7/3号> こんにちは、NISHIです。 経済活動が再開されたと思いきや、COVID-19 の感染拡大! 皆様、お元気にお過ごしでしょうか? 100年前のSARSの死亡者が30万人なのに、COVID-19 は3カ月間で50万人。 侮れない超強力なデビルウイルス! パラオのきれいな空気の中で生きてきた私は全てが怖い。 電車に乗るのが怖いから、ほとんど徒歩移動! まっ!健康的でいいんですが・・・ ところで、パラオスポートは今週も「レイテ島で待機中」 Messengerでクルーに連絡をいれると、 「Your crew is OK,No problem in health and everything,It's ok don't worry about that」 と優しい返事が返ってきます。 うれしいですが、彼らも耐えているんだなぁーと感謝する気持ちです。 今週のマニラとセブの状況は下記警戒が7月15日まで延長されました。 ■セブシティ:ECQ(レベル1)エリア/強化されたコミュニティ検疫 ■マニラエリア:GCQ(レベル3)エリア/一般的なコミュニティ検疫 ■タリサイシティ:(レベル:4)エリア/緩和された一般的なコミュニティ検疫 7月15日迄、延長した理由をニュースで見たところ、 フィリピン人はカトリック教徒が大半、今週は「サントニーニョの祭礼」 サントニーニョとはキリストの子供時代をセブを挙げて行なうフィリピン最大のお祭り。 なんとこのお祭りパレードを市民が強行したとの事。 「COVID-19のPandemic」でフィリピン全土に危機感をもち、国民の協力が必要な時に パレードを見た「ドテルト大統領は怒り浸透!」 「Cebuanos as Herdheaded」と語り、 国の感染予防対策を守らなかったセブ地域に対して、再度 「ECQ/最も高リスク/厳格な在宅ルール等が課せられる地域」を発令! と言うわけで、またまた延長されたマラパスクアクルーズ! そして、「鎖国中のパラオ!」 世界中の経済活動が再開されたと同時に感染が拡大したCOVID-19 の現状。 パラオスポートはこの難局を何とか乗り越え、ダイバーの夢を実